Sugiyanの洗車日課 ☆part1☆
初めまして!スギーズファクトリーのsugiyanでございます!
☆part1☆
このブログを読んでいただいてる皆さんは、今までにいろんな乗り物に跨ってきてことと思います!3輪車、自転車、バイク、車、etc,,,
そこでほとんどの人が悩むのが洗車だと思います。
もちろん、ほかにも色んな事で悩んだ経験があると思いますが、ここでは教習所では教えてくれない洗車の情報を書いていこうと思います!
皆さん、洗車はいつやりますか?
1、汚れがだいぶ目立って来たら
2、気が向いたとき
3、天気がいい日
4、もう、いつ洗車やったか分からねぇ・・・
多分ですが、こんな感じの方が多いと思われます。
しかしっ!!!きれいな乗り物に乗るって気持ちよくないですか?
実は自分に合った道具と知識さえあれば洗車は簡単にすぐできて、気持ちも見た目も最高になります!分かっちゃいるけど時間がない人は洗車機にぶち込むだけでも変わりますね!
梅雨で雨が多いですが、私は雨が降るからこそ洗車をします!
(何なら、ゲリラ豪雨の中でもワックスがけをして、親にドン引きされた過去もございます・・・雨は塩素が入ってないので乾いても白くならないのです!)
賛否両論あると思いますが、現役役員ドライバーのやり方なので参考にできるところは参考にして頂けたらと思います!
まず道具を準備しましょう!道具がないと中途半端な洗車になってしまいます。
次に洗車場所を確保しましょう!近くの洗車場でも大丈夫です!日よけの屋根があれば完璧です!
あとは天気です。特に夏のカンカン照りのあっつい日は一瞬で乾いてしまい、ウォータースポットや塩素の白い跡が残ってしまうので、あまり洗車向きの天気ではありません。
おススメの洗車日和は、まだ気温が上がる前の朝か、少し曇っている日がいいと思います。そうすればご自身も楽だし、洗車もスムーズにストレスなく行えます!時短にもなりますよ!
☆洗車道具☆
1、タワシ
タイヤを磨きます。100円ショップので十分です。
キレイは足元から!!
2、タイヤハウス用ブラシ
タイヤハウスを洗います!カー用品店等で売ってますが、100円ショップでも売っ
てます!
☆Sugiyanはダイソーのブラシを愛用してます!細いし毛の硬さがちょうど良くめ
っちゃ使いやすいし長持ちします!
ダイソーのブラシです
3、ホイール用ブラシ
長いほうがホイールの内側まで洗えます。なければ雑巾やタオルでも大丈夫です。
ブラシの場合、できるだけ柔らかい物でないと、ホイールによっては傷が付くので
注意です。
☆Sugiyanはナット穴まで洗いたい派なのでちょい古いマイクロファイバータオル
でやっております!
長いので内側まで磨けます!
4、ボディ用のスポンジ
安い物はすぐにボロボロになってしまうのでNG!
ここはケチらずにしっかりしたものを使いましょう!
☆Sugiyanは写真のシュアラスターのスポンジを使ってます!
持ちやすいし水洗いでもチョーきれいになりますよ!
5、ボディー用シャンプー
特に汚れがひどく、雨水がはじかないボディーの方は必要です。安いのでOKです。
☆Sugiyanは水洗いで十分なほどとぅるとぅるなので使ってません!笑
高いけど良き! 安いけどこれでも十分!
6、拭き取り用タオル2枚
個人的にマイクロファイバー製品がおススメ。オートバックス等で¥500しない
くらいで売ってます。100円ショップでも3枚1組のがあるので、それでも可で
す、、。フェイスタオル生地や雑巾は傷が付くので絶対NGです!
☆Sugiyanはカークランドのマイクロファイバー使ってます!コストコで買ってま
すが、ネットでも買えますね!
7、バケツ
ホイールを洗う時やシャンプーの泡立て、タオルを洗う時に使います。普通のバケ
ツサイズで十分です。蓋つきで踏み台にもなるバケツもあります!
踏み台にもなります!
8、ボディー用WAX
全く洗車をしてなくて水がはじかない、拭き取りもタオルで取りにくい方はコン
パウンド入りの固形のWAXと、ガラスの油膜取りが必要です。
定期的に洗車をしている方は液体WAXの¥600~¥800位の物で大丈夫です。
WAXがかかっていればコーティング系の液体WAXがいいと思います。
これについては後程詳しく書きます。
☆Sugiyanは一番右の
を使ってます!
9、脚立
ワンボックス車や車の屋根に手が届かない方はあると便利です。
☆Sugiyanの車はスポーツカーなので必要ありませんが、仕事で使っている車はア
ルファードなのでこれが必要です!
10、使い捨てのウエス
ドアの下や隙間など、拭き取り用のタオルで拭いてはダメな場所を拭く用です。
上記の物があれば完璧にキレイにできて、しばらくその状態を保てます!
下におススメの道具のリンクを一通り貼っておくので、買いに行くのがメンドクサイって方や、いい道具を揃えたい方はそこで購入するそもOKです!
次に洗う順番ですが、基本的には次の通りです。
1、タイヤハウス
2、タイヤ
3、ホイール
※左右前後どこからでもOKです。移動が面倒なので1,2,3はセットでやりましょう!
4、屋根
5、ボディーの前後左右面
6、前後左右の下側。手で軽く届く範囲でOK!
※なぜタイヤハウスから洗うかと言うと、タイヤ回りには泥や砂やゴミがたくさん付着していますよね!ボディーを洗ってからタイヤ回りをあ洗うと、その汚れがまたボディーに飛んで付着し、拭き上げの際にタオルについてボディー全身が拭き傷だらけになってしまうからです。
さらに、最後にタイヤ回りを洗うと、先に洗ったボディーの水が乾いてしまいウォータースポットになっちまいますよ!
なので上記の順番は絶対です!
作業は次に書きます!